保有設備・機器
自動レベル (2) / 電子レベル (2) / トータルステーション (3) / レーザースキャナ (2) / GNSS (2) / ドローン (2)他
私たちができること
ICT土工事ではドローンを使った航空写真測量により、人が立ち入れないような場所での測量が可能となっています。これにより、近年多発している大雨や地震等による災害復旧業務でも、社員の安全性を確保しつつ、正確で迅速なデータを取得することができます。
ICT舗装工事においては最新式のTLS測量を導入したことにより、従来よりも観測スピードが速くなったことに加え、高精度(誤差5mm以内)な3D地形測量データを取得することが可能となりました。これを元に土木設計・施工管理を行っております。

最新式TLS測量システム
高精度な地表面の形状を正確に把握することが可能となり、再観測の必要性がなくなることで、作業時間の短縮が図れます。特に高速道路など停車のできない場所の道路状況の把握(ひび割れ、わだち状況など)を、モニター上で描写して打ち合わせることが可能となり、工事範囲の選定に寄与できます。
《最新式TLS測量システムを用いた作業の様子》

- 走行中の車両に関係なく路面測量データを取得できる